理念

もっと気軽に、もっと素敵に

​和の趣で花を飾る

茶室にしつらえる茶花の伝統技術をベースにした「一枝一花」

すべての形式を取り払い、自由につくりあげる「庭師のなげいれ花」

​和の趣で花を飾る暮らしを、もっと気軽にもっと素敵に楽しめるよう、

四季のなげいれ花協会がご提案する、新しいなげいれの様式です。

​いずれにも、次のような理念が貫かれています。

四季のなげいれ花の3つの理念

​庭に咲く花や
草木を生かして

庭で間引きした花や、

枝打ちした小枝をどうしていますか。

花入れの心技を知りコツをつかめば、

切ってしまった花や草木も

品よく美しく飾ることができます。

庭の花を用いれば、四季折々に新鮮な

まま手軽に取り入れらます。

何より手をかけてきた庭の花は、

愛おしさもひとしお。

花屋さんで求めるにしても、

手に入りやすいもので構いません。

花を飾ることで、身近な花たちの命を生かしきってあげましょう。

自然美の風情を生かし
素朴にシンプルに

花の姿形はそこにあるだけで

味わい深く美しいもの。

だから、たくさんの量や種類を用いて

豪華な見ばえを求めることはしません。

花の量を最小限にとどめ、

自然美が持つ風情を生かし、

素朴にシンプルにー。

自然が育んだ命の美しさを尊重し、

簡潔であるからこその豊かさを

表現していきます。

おもてなしを花にたくし
和の趣で

花の和洋にかかわらず

和の趣で仕立てます。

「日常の中にあるおもてなし」を

花にたくしてー。

お客さま、ご友人、

ご家族など花を見る人を思う。

花を置くことで

整いうるおっていく空間を思う。

花をつくる人の心も、

静かに整えられていく。

それが私たちのめざす、しつらえの

「心」です。